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NHK杯が午前11時20分ごろに早くも終局!近藤誠也八段が横山友紀四段に勝利

NHK杯の早い終局を表す将棋盤と時計のイメージ

2026年9月6日放送の第76回NHK杯テレビ将棋トーナメント2回戦、近藤誠也八段―横山友紀四段戦は近藤八段が勝利しました。午前11時20分ごろにはすでに終局しており、少し席を外して戻ったら対局が終わっていたという視聴者も多かったのではないでしょうか。

午前10時30分の放送開始から約50分近藤誠也八段が勝利、3回戦進出次戦は久保利明九段

NHK杯棋譜解説 近藤誠也八段―横山友紀四段

先手四間飛車、歴代最速級の終局となった第76回NHK杯テレビ将棋トーナメントの一局を動画で解説しています。

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午前11時20分ごろ、すでに終局

番組表上の放送時間は午前10時30分から正午まで。対局前の紹介を含むため実際の対局時間はさらに短く、感想戦を残して早い段階で勝負が決着したことになります。NHK杯は持ち時間10分を使い切ると1手30秒、さらに1分単位の考慮時間10回という早指し棋戦ですが、それでも午前11時台前半の終局はかなり珍しい部類です。

放送で確認された結果を反映し、近藤八段が3回戦へ進出しました。次戦は久保利明九段との対戦です。現時点では日本将棋連盟の公式ページに手数がまだ掲載されていないため、本稿では終局時刻を「午前11時20分ごろ」、位置づけを「歴代最速級」としています。公式棋譜の公開後に手数を確認します。

対局後のレーティング変化

棋士 対局前 対局後 増減
近藤誠也八段 1853.7 1855.5 +1.8
横山友紀四段 1497.2 1495.4 -1.8

対局前のレート差は356.5点あり、近藤八段が順当に勝利したため変動幅は双方1.8点でした。この1局は処理済み対局台帳へ登録し、後日公式結果が掲載されても二重計上しない仕組みで更新しています。

第76回NHK杯 最新トーナメント表

近藤八段の勝ち上がりを赤線で反映しました。3回戦では久保九段と対戦します。

第76回NHK杯 Aブロック

藤井六冠木村九段勝又七段服部七段松本七段阪口六段山崎九段中村太八段久保九段戸辺七段横山友四段本田六段近藤誠八段千田八段広瀬九段吉池四段行方九段西山女流永瀬九段伊藤匠二冠冨田五段佐々大七段柵木五段郷田九段糸谷九段決勝へ元奨アユム

NHK杯で特に早かった有名局

放送 対局 早さ
2011年3月20日
第60回準決勝
糸谷哲郎五段―丸山忠久九段 39手で終局
本戦最短手数として知られる一局
2010年3月7日
第59回準決勝
渡辺明竜王―糸谷哲郎五段 100手で糸谷五段が勝利
超早指しで早く終わった名局

特に有名なのが、糸谷哲郎五段―丸山忠久九段戦の39手決着です。放送開始から約53分で終局し、その後に長い感想戦が放送されたと当時の記録に残っています。

また、第59回準決勝の渡辺明竜王―糸谷哲郎五段戦も、糸谷五段がほとんど時間を使わず指し続けて勝った一局として知られています。「消費時間は5分ほど」と語られることがありますが、今回確認できた公開資料では正確な消費時間まで裏づけられなかったため、本稿では断定していません。

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「歴代トップ10」と断定できるか

今回の終局が歴代トップ10に入る可能性は十分にありそうです。しかし、NHK杯全対局を対象にした公式の「実時間が短かった対局ランキング」は見当たらず、短手数と短時間も必ずしも一致しません。そのため、現段階では「歴代最速級」が最も正確な表現です。公式棋譜で手数が判明すれば、39手の最短記録などとより具体的に比較できます。

参照:日本将棋連盟「NHK杯将棋トーナメント」、番組情報、NHK杯棋譜解説動画、第60回準決勝の対局記録、第59回NHK杯対局記録(2026年9月6日確認)。

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