名人戦第1局は21手まで進み、正午から1時間の昼食休憩に入りました。藤井名人の21手目は89分の大長考でした。昼食は藤井名人が黒毛和牛(佐賀牛)の「サーロインステーキ重 米茄子の鴫炊き」、豊島九段は「松花堂弁当 はつめじろ添え」です。 pic.twitter.com/9hAlNNbmUW
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) April 10, 2024
形勢はいい勝負。
後手の豊島九段が意表の作戦を採用。これに藤井名人が大長考。
戦型は前例が3局程度の特殊な横歩取りに落ち着きました。
藤井名人が指した金上がりで前例がなくなり、未知の局面に突入。