角交換振り飛車 

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ダイレクト向かい飛車は こちら 

角交換振り飛車に対する一番最新のおすすめ対策はこちら

個人的には角交換振り飛車には第1図の銀冠が有力と思っている。なんといっても攻め易く、王様が固いので多少不利になっても負けにくい。
以下、△22飛には▲77角と打ってしまう。阿久津―橋本戦で現れた手筋で私は愛用している。勝率もいい。最近プロ間ではあまり見ないが、何か先手に嫌な筋でもあったのだろうか。今度ソフトで検討してみたいと思う。
初手からの手順は▲76歩△34歩▲26歩△88角▲同銀△22銀▲68玉△42飛▲78玉△62玉▲86歩△72玉▲87銀△82玉▲25歩△33銀▲88玉。


【対局動画】・77角型 急戦VS六段
【記事】・75歩66角型反撃策

第一図以下は、△22飛ならすかさず▲77角と据える。その後は銀冠から▲57銀型を作り、▲46銀~▲35歩を狙う。49の金は決して動かさない。△22飛を回ってこない限り角は打たない。こんなところです。

先手角交換振り飛車の記事は、近々書いてみたいと思います。

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【おすすめ書籍】

石田流

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【先手早石田=▲76歩△34歩▲75歩まで固定】

【4手目△42玉の戦い】
・5手目▲78飛に△45角急戦~侮れぬ▲78飛~
定跡講座
・77角型
定跡講座
・石田流本組
定跡講座
・▲39玉型端桂狙い
 定跡講座
【対局動画】 VS七段

【4手目△14歩の戦い】
定跡講座
・後手△15歩突き越し型左美濃
・相振り飛車

【4手目△54歩から相振り飛車】

・天敵!?△44角型向かい飛車

【後手の早石田】

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【おすすめ書籍】

角換わり早繰り銀

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・一手損角換わり、先手早繰り銀
【記事】一手損角換わりを窮地に追い込む早繰り銀

角換わり早繰り銀の基本的な受け方
(ノーマル角換わり編)

初手から第1図までの指し手
▲76歩△84歩▲26歩△85歩▲77角△34歩▲88銀△77角成▲同銀△22銀▲38銀△72銀▲78金△32金▲36歩△64歩▲37銀△63銀▲25歩△33銀▲46銀△54銀


・早繰り銀は一手損角換わりには非常に有力な戦法だが、ノーマル角換わりでは微妙な戦法だ。あまりやる人はいないだろう。ただし大会などでは「自分だけが詳細を知っている」というのは凄いアドバンテージで、終盤の入り口まで消費時間をあまり使わずにスイスイ進めることができるという意味では十分に使う価値がある。さて、第1図から▲35歩は△同歩▲同銀に△86歩▲同歩(銀は55角)△85歩が厳しい。以下、▲34歩△22銀▲68玉△86歩▲88歩となった第2図。本には先手失敗の図と書かれているが、実はそこまで悪くはない。第2図からは▲24歩△同歩▲同飛は△36角▲58金△25歩!で失敗するので、一旦▲58金と上がってどうか。8筋を詰めているのは後手の大きなポイントだが、具体的にリードするとなると大変だ。先手は2筋の交換など指したい手が多いし、壁銀を強要しているのもポイントだ。


第1図からは▲68玉が本線で、後手も△44歩とプレッシャーをかける。そこで
1、▲35歩 2、▲37桂に分岐する。
1は以下、△45歩▲34歩に
I、△同銀 Ⅱ、△46歩だが、
Ⅱの△46歩は▲33歩成△47歩成▲32と△46角▲44角(第3図)と進んでどうか。


実戦で先手をもってこの局面になったことがある。△57角成▲69玉△48歩に▲58銀と受けて難解だった。
また、Iの△同銀も経験があるが以下▲37銀△33桂▲24歩△同歩▲同飛△23金▲28飛△24歩▲58金△65歩(第4図)と進んだ。23金は悪形ながら次の△64角が厳しく、実戦的には後手が勝ちやすそうな感じがした。


再掲第1図から▲68玉△44歩に▲37桂も非常に筋は悪いが有力。以下実戦は△52金▲26飛△42玉▲58金(第5図、65歩でなく▲58金まで)と進んだ。▲35歩を狙って一局ながらあまり先手をもってやりたいとは思わない。ただ、こういうマイナーな局面をこっそり研究しておいて格上相手にここ一番でぶつけるというのは自分の得意戦法?でもある。

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何冊か角換わりの名著を紹介しておく。

・ノーマル角換わり、先手早繰り銀
【対局動画】3切れ 早繰銀で速攻
・ノーマル角換わり、後手早繰り銀
【対局動画】3切れ 先手腰掛銀45歩46角型
【対局動画】3切れ 先手腰掛銀76銀87金型

 

角換わり腰掛け銀

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【動画】将棋ウォーズ 3切れ その63 VS四段 角換わり腰掛け銀
【対局動画】元奨励会員アユムの将棋ウォーズ実況  3切れ 25局目 角換わり VS六段 凄い終盤
【対局動画】ノーマル角換わり・先手1筋突き越し。後手右四間から先攻 vs五段

・一手損角換わり、△65歩型VS▲47金型

【対局動画】VS五段

角換わり右玉

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先手角換わり右玉
【動画】元奨励会員アユムの将棋ウォーズ実況 3切れその34 VS五段 右玉
【動画】【VS八段】元奨励会員アユムの将棋ウォーズ実況 10秒 右玉 VS八段 

 

後手角換わり右玉

【動画】 元奨励会員アユムの将棋ウォーズ実況 角換わり右玉 3切れ その74

 

次の一手・詰将棋

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次の一手・詰将棋は こちら へどうぞ。
主に画像を使って解説しています。
初級向けから上級向けまでいろいろあります。
私の対局動画へのリンクがある記事もあります。
出来るだけ丁寧に解説したつもりですが、不足などがあれば仰ってください。

 

将棋ウォーズ 私の六段昇段までの記録(10秒将棋編)

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三段まで・・・ノンストップ。初期の方は動画を撮影しながら実況していたところでアンドロイドがフリーズすることが多く、そのせいで五段到達まで80局近く余分に指すことになろうとは思いもしませんでした(笑)

三段・・・22勝3敗
一度ある段位で止まってしまった場合、昇段まで20連勝くらいが必要になります。

四段・・・40勝11敗
四段は私の中では結構苦戦した印象なのですが、こうして見てみると好成績ですね。

三段、四段合計 76局 62勝14敗 (千日手も1、2回あったような) 

五段・・・約 100勝40敗

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五段では並みいる強豪たちに苦戦しながらも割と早めに達成率99%近くに到達していました。弾丸で六段になれないと10秒が六段に上がれない縛りがあったためにずっと達成率90~99パーセントの間をうろちょろしていました。

次回は、弾丸の成績を調べてみたいと思います。
こちらは最新定跡研究開始前と研究後でだいぶ違います(笑)

 

広瀬流四間飛車穴熊の現在 その2

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さて、前回は居飛車側が▲69金型で▲24歩△同歩▲35歩と仕掛けてくる変化を調べたが、振り飛車側も△66歩▲同銀△74桂という反撃の筋があって互角に戦えた。


今回は一旦▲79金寄とより、△55歩と振り穴側から先攻する形を見ていきたい。以下▲24歩で上の第1図。
ここが後手の分岐点で、△56歩と△同歩▲35歩に分かれる。
△56歩は私も実戦経験がある形で。以下▲23歩成△55角と進み、▲32とが自然だが、△28角成▲42とに△22飛!という手があって僅かに先手有利そうだが難解。そこで一旦▲24飛と逃げ、△19角成に▲32と・・・ではなく(32となら△同飛~△52飛~△55馬で振り飛車指せる)▲34飛と横歩をとるのが好手(第二図)で、これなら飛車も侵入できそう、と金も活用できそう、ということで居飛車が良し。まとめると、△56歩は上記の最善を尽くして第2図に持ち込んで居飛車良し。

なので第1図▲24歩には△同歩が本線となる。
以下、▲35歩と突いた時にA、△56歩とB、△同歩があるがAから順にみていく。
Aは以下▲34歩△55角▲24飛△22歩に▲35角が好手。以下△19角成▲33歩成~▲34歩で第3図。


ここから△55馬に▲33歩成~▲54桂が入って先手わずかだが良し。△24馬には▲同角で依然両取りが残るので△同銀だが、▲同飛が厳しい。△43馬しかなさそうだが、▲56飛△44桂▲55飛で、△51香(第4図)には好手がある。【第4図、5分で三段】


正解・・・
▲54歩。△同馬は取って33角。△同香なら▲45飛△34馬▲65飛。次の▲53銀を狙いにして先手良し。
ということで、色々な有力手はあるものの先手が最善を尽くすと、どうも広瀬流穴熊は苦しそうな感じだ。最もその程度の微差から逃げ切れるなら誰も苦労しないが・・・

再掲第1図から△同歩▲35歩に B、△同歩も▲55歩△44飛▲38飛△46歩▲同角△56歩(下図)と進むが・・・

ここで▲68銀と引けば勝ち切るまでは大変ながらソフトの見解は居飛車やや良し。次の▲35飛が味のいい手だし、△45飛と受けても▲28飛で次の▲22歩が厳しい。以上で広瀬流穴熊の現状を終わりにしたい。プロ相手ならともかく、アマ大会ではまだまだ十分通用しそうだ。
四間飛車穴熊ではやはり「広瀬本」が参考になる。定跡以外の部分でも手筋や局面の捉え方など、非常にためになる本だった。

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/////広瀬本