棋聖戦第5局、17時の形勢~羽生棋聖、タイトル通算100期に黄信号か

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先手:羽生善治棋聖(残り51分)
後手:豊島将之八段(残り39分)

最終局は振り駒により羽生棋聖が先手と決まった。
角換わりから羽生棋聖が45手目に自陣角の新手を放つ。
勝敗の行方を左右しそうな手だ。この手を境に先手の攻勢、後手の守勢がはっきりする。そこから羽生棋聖が激しく攻め込む展開になったが
54の銀と44の銀どちらを取るか迷った末に44の銀を取った
手が僅かに疑問手だったようで、ここから形勢は
豊島八段に緩やかに傾き出したようだ。
先手の猛攻をいったん面倒をみた後、後手が強烈なカウンターに出る。
17時現在、豊島八段が「薄いけど広い玉」の形を生かして
羽生棋聖の陣地に猛攻を続けている。
形勢は後手の豊島八段が400~500ポイントほど有利なようだ。
残り時間は互いに1時間を切っている。
羽生棋聖とすればここ最近1分将棋に追い込まれると
極めて勝率が悪いので、何とか残り20分位までに
明快に優位な局面を作りたいところだろうが劣勢。
豊島八段に初タイトルの大きなチャンスが巡ってきたか。

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