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先手:増田康宏六段 残り時間1時間20分
後手:藤井聡太七段 残り時間0時間36分
形勢は先手有利→ほぼ互角→先手有利→ほぼ互角という波を繰り返しながら、現局面(61手目)は「ほぼ互角」のようだ。ただ、藤井七段の玉が居玉であったり、残り時間がもう40分を切っていて最終盤は1分将棋に追い込まれそうということも加味して考えるとだいぶ危ないような気がする。竜王ドリームに向けて、藤井七段としてはここが正念場か。流石に増田六段クラスになるとそう簡単に負けてはくれない。双方の持ち時間から考えて、21時~21時半頃には形勢がハッキリしそうだ。
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