藤井聡太七段vs深浦康市九段 運命の王座戦挑決トーナメント2回戦 12時の形勢

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先手:深浦康市九段
後手:藤井聡太七段

戦型は相雁木。ここ最近のプロ将棋界においてもう何度見たか分からない形。
△73桂を跳ねた藤井七段に対し、深浦九段は▲37桂を保留し▲38飛と積極的に仕掛けを見せる。藤井七段は雁木囲いをつくったものの、玉はまだ居玉の状態。
最近の藤井将棋では居玉から速攻やカウンターを決めて圧倒するパターンも多いだけに、本局でもそれを狙っているのかもしれない。実際、雁木と居玉の相性はとても良いと感じる。左に行けば1手で雁木囲いだし、右に行けば1手で右玉囲いが完成からだ。相手の出方次第でどちらに行くか決めればよい。

残り時間
先手:4時間12分
後手:4時間26分

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今深浦九段が33手目で▲38飛と動いた局面。この攻め筋の対応は形勢に直結しそうなだけに、研究範囲でなければ昼食休憩も利用して藤井七段が大長考すると予想しておく。
形勢はソフト評価値で後手がプラス50。何とソフトはこの袖飛車をあまり良いと考えていないようだ。まあ±100は誤差の範囲内で、実質全くの互角と見てよいだろう。

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