第76期名人戦第6局2日目 午後20時半 とうとう形勢傾く

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先手:佐藤天彦名人
後手:羽生善治竜王
持ち時間は先手残り9分、後手残り18分。
 
形勢はうちのソフトで後手プラス400程度と、ようやく差らしい差がついた。羽生竜王やや良し、だ。後手玉は角に睨まれているとはいえ銀冠の堅陣。角筋は止めようと思えばすぐ止められそうだ。先手玉は中住まいで、後手の△65桂に睨まれている形で
いつでも△57歩があり非常に嫌な形。後手有利という反転も頷ける格好だ。
ただし羽生竜王としてはここ最近1分将棋を始めとする早指しで勝てていないというデータがあるので、何とか1分将棋に入る前に大差をつけておきたいとところ。一方の佐藤名人としては当然そのデータは頭に入っているはず。「1分将棋の叩き合いなら自分が勝つ」という計算もあるだろう。そうした側面を考えると、寧ろ追い込まれているのは羽生竜王の方かもしれない。
何とかこのカド番をこらえて「タイトル通算100期を名人で」というファンの夢を叶えて欲しいところ。

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