藤井聡太四段 VS 平藤眞吾七段 7月27日銀河戦ハイライト

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図は平藤七段が銀を引いて角に当てて最後の粘りを見せたところ。ここでの次の一手が鋭かった。


上図から▲64桂。とれる銀を取らず、逃げられる角を逃げず、
ズバッとこう打てるところが恰好いい。対して△63銀引と銀を逃げつつ、52の銀にヒモをつけるのがぴったりのようだが、
▲72桂成△同銀▲64角成とされ次の▲74歩を狙われて持たない。
また、△53銀(本譜)も金銀を剝がされながら74の地点の銀が進出できるのが大きい。更に▲57金という切り札もある。先手勝勢は揺るがない。
また、上図から自然な▲74銀△53銀▲75桂も非常に有力。
ただ後手も△41角や△55歩などあの手この手で粘る手があるので、形勢はともかく藤井四段の選んだ手順の方が勝ちやすそうだ。
藤井四段は優勢な局面からわかりやすい局面に持っていく技術も卓越している。

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