第89期棋聖戦一次予選 西川慶二七段 VS 藤井聡太四段

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先手:藤井聡太四段
後手:西川慶二七段
戦型:相矢倉(相早囲い)
【序盤】
・相左美濃模様という面白い出だしになったが、
西川七段が普通の矢倉囲いに組もうとすると、藤井四段は簡略囲いから歩交換して速攻という激しい将棋になった。一昔前に藤井九段が指し始めた形で、本職では無い相居飛車にも新しい流行を作るあたりが流石に序盤の天才だなと思う。熱狂的ファンが多い所以だ。今や「私はじゃない方の藤井です」なんて自虐的に言っている先生ではあるが、とんでもない。これからも藤井九段の序盤戦術にはずっと注目していきたい。
【中盤】
藤井四段が猛攻開始。飛車を切って一気に襲いかかる。
一気に決まるかと思われたが、西川七段も流石の粘りを見せて耐える。
【終盤】
西川七段もかなりのところまで追い詰めたものの、終盤は流石の正確さで藤井四段が巧みに攻めを繋いで最後は華麗に寄せきった。

終局は12時過ぎということで、残念ながら昼食のレポートは出来なかった。
次戦は本日14時からの阪口悟五段。言うまでも無く、あの敗勢に追い込まれた将棋の相手との再戦だ。藤井四段の中にトラウマが残っていないことを祈る。

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