もうすぐ登録者様1万人ということで、youtuberの在り方について真剣に考察する

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数年前、テレビで「youtuberとは何か?」みたいな番組をやっていた。
その番組は「若者がふざけた動画をUPして何千万円も稼いでいる」
というメッセージを強調して伝えていた。いかにも簡単そうに思えた。自然な流れで「よし、俺もやってみるか!」という気持ちになり、その日から2週間位使ってさまざまな人気youtuberの動画を調査させて頂いた。その時の私が感じたまま彼らの印象を書くと

・下品
・テレビより面白くない(たまに凄く面白いけど・・)
・みんな同じに見える
・金への執着心が半端じゃない
・何でこれで再生数伸びるの?あ、先行者利益か。じゃあもう手遅れかもな。

こんな感じだった。ご覧の通り嫌悪感しか無かった。
学芸会以下レベルのくだらないドッキリやら環境破壊でしか無い○○○風呂には
虫唾が走ったし、彼らが時々語る薄っぺらい感動話は金のための演技にしか見えなかったのでむしろ殺意すら覚えた。

ところが10代では初対面でかわす言葉が「好きなyoutuberって誰?」というほどに根付いている。youtubeを見ていない子は恐らくスクールカーストでも下位にされてしまう可能性が高いのだろうと感じた。それほどにティーンエイジャーにとってyoutuberの存在は大きい。長く塾講師をやっていたこともあり、「彼らの話についていけなくなったら
もはや時代遅れな人間になってしまう」という強迫観念があった。
そこで、何とかして「youtuberを正面からしっかり理解しよう、受け入れよう」
と努力することにした。彼らを本当の意味で知るために自分に何ができるか。
そうだ、動画を作ってみようー
そこで、まずは馴染みの深いニコニコ動画に様々な下らない動画を投稿するようになった。最初のうちは全く伸びず、次第に再生数を得るためにここには書けないような過激な内容の動画を投稿するようになった。
その頃になってようやく、youtuber達の本当の苦労や、毎日動画をUPし続けることの大変さ、金のために動画を作るだけではファンがついてこないこと等をごく一部ではあるが体で学ぶことが出来た。
そもそもyoutuberはテレビでは無い。公共の電波とは違って好きな人と嫌いな人が同じ番組に出ているようなことも無い。「見たくなきゃ見なけりゃいい」のだ。
そんな当たり前のことに気付いた時、youtuberへの嫌悪感は無くなっていた。

そんなこんなで平均再生回数や登録者を徐々に増やして「よしいい感じ」と思っていたある日、運営からアカウントBANを喰らった。どうもやり過ぎたようだ。何十時間もかけて作った動画が全部パアになり、そこで完全に動画作りへの情熱が冷めた。

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そして動画作りから遠ざかって数年。友人がyoutuberになったということで
久々にyoutubeを開いた。その時、偶然将棋というジャンルでもyoutuberがいることを発見した。そう、クロノさんとアゲアゲさんだ。登録者数はyoutuberとしては少しさみしいが多くの視聴者に見守られながら将棋を指せるということはそれだけで幸せなことだ。
自分も是非やってみたいと思った。純粋に「光の当たることの無かった自分の将棋を少しでも誰かに見てもらいたい」という一心で将棋動画をUPするようになった(もちろんひと月で将棋ウォーズへの課金代くらいになればいいなという程度の気持ちはあった)。

そして現在に至る。有難いことに登録者の方がもうすぐ1万人というところまで来た。
収益としては、本当に「ちょっとしたお小遣い」というレベルのもの。勿論始めたての頃と今では今の方がちょびっと多いが、全然意識するレベルにはない。(正直、本気で稼ぐなら別のジャンルを研究するだろうが自分には無理な気がする・・・。)それが逆に良いのかもしれない。気楽にのびのびとやらせて頂いている。

今後も応援してくれる皆様への感謝の気持ちを忘れず、マイペースで動画作りに励んでいければいいなと思っている。これからも守りに入ることなく本音で皆様にぶつかっていきたい。

 

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