本気で将棋強くなりたい人へ

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ツイッターでタイムラインを見ていると、目先の勝敗に一喜一憂するようなツイートを良く見かける。何かが懸かった大会なら分かるが、将棋ウォーズの10秒やら3切れやらでそこまで・・・という感じもする。まあそれはそれで楽しそうだし別にいいと思う。私も嗜む程度にやっている囲碁ではそんな感じで気楽に楽しんでいる。
問題なのは、「本気で将棋強くなりたい!」「リアル大会に出て結果を残したい!」と思っている人がそうした思考に陥ることだ。「勝ちたい」という本能が、結果的に貴方を早指しに特化した指し方に導く。
結論から言うと、10秒やら3切れやらで何万局指したところで強くはなれないし、何千局勝ったところで強さを測るバロメーターにはならない。寧ろ将棋が雑になって弱くなるデメリットの方が大きい。
 早指しは認知症予防の頭の体操や脳トレ、切れ負けの終盤の練習程度に思っておくのが良いだろう。

強くなる方法については こちら  まとめさせていただいた

 何度も書いたが、簡単に言うと毎日将棋ソフトと対局し、負けたらこちらが若干不利な局面に戻してひっくり返して勝つまでやるというもの。そして良いと思った構想や好手をメモし、ことあるごとに見返すという勉強法を採用している。お陰で将棋倶楽部24でのレーティングはこの半年間ノンストップで上昇し続けているが、デメリットとしては人間相手に勝っても何の感動も覚えなくなってしまったことだろうか。
以前は「やった!!2900点台の人に勝ったぞ!奇跡だ!飲むぞ!」みたいな高まりを感じることもあったが、最近では「2900点台でも結構悪手率高いんだな」位にしか思わなくなってしまった。だからツイッターで目先の勝敗に一喜一憂する人はある意味凄く羨ましい。というか、それが将棋本来の楽しみ方なのかも知れない。
昔は「終盤で逆転することこそが真の力、将棋の醍醐味」という間違った考え方をずーーっと貫いていたせいで、全く序盤の勉強をしなかった。極端な終盤型だった。
ただ、脳ミソをフル回転させて逆転の糸口を探るのは嫌いじゃなかったし、結構勝っても負けても楽しかった気がする。
 今は将棋ソフトに毎日スパルタ指導を受けている甲斐もあり、序盤中盤終盤おろそかにしていい局面など何一つ無いということを体に叩き込まれている。昔より将棋の本質に大きく近づけた気がするが、あの感情を失ってしまったのは残念だ。

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ソフトは、有料版を購入できる余裕があれば
 マイナビ 将棋レボリューション 激指14 
がおすすめ。5月28日現在、7000円台で購入可能。棋譜並べ以外でも秒読み付でソフトと戦えたり、駒落ちや強さ設定が出来たりしていい感じ。フリーソフトと違って導入や設定で躓くこともない。
参考記事:エルモと激指14の違い

目標はやはり全国優勝。24のRが3000台で安定するレベルになったら挑戦してみようと思う。毎日ソフトで正しく鍛えていれば3000台は全く夢ではない。まあ、皆が皆この方法で鍛えてたら大会そのものが地獄になる気がしますが(笑)

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