竜王戦第4局2日目佳境へ 羽生棋聖ややリード。永世七冠王手なるか

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上図は60手目の△同歩から
elmoの検討の▲35歩△43角▲66金の局面。
ここで強く△46歩▲75金△47歩成と踏み込んでしまえば、
▲91飛には△61歩の底歩が固く後手が有利なようだ。

と検討していたら、実戦は▲35歩でなく▲35銀だった。
これには△65桂とシンプルに置いておけば後手がやや優勢か。
次に△77銀がきついので▲77歩が一例だが、△同歩成▲同桂に
桂を取らずに△76歩が好手。以下▲65桂△77銀(下図)と進めば
後手が押し切りそう。(後手+800点)

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竜王戦第3局、千日手含みも回避。難解な形勢続く

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72手目△34金をエルモで検討させてみると、
以下①▲51竜には△33金が最善手と出ます。

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ここで先手が▲58竜と引くと・・・そう、千日手です。
もしや?と思いましたが実戦は羽生棋聖が千日手を回避して決着をつけにいく手を選びました。73手目の▲82銀、初心者が指せば「超筋悪」と怒られてしまいそうですね。ただ、プロ同士だと筋悪な手は好手になるケースが多く、不思議なものです。エルモによると形勢は竜王僅かに良しとの判定。ただ、その後の検討手順はとても実戦に現れるような感じのものではないので、実質ほぼ互角とみていいと思います。
残り時間は先手が約1時間半、後手が約2時間半ということで、
1分将棋までもつれこむ可能性も出てきました。そうなればここ最近の傾向からして竜王がだいぶ有利になるので、羽生棋聖としては何とかそれまでに決着をつけたいところ。

竜王戦第3局2日目、11時半の形勢 竜王やや良しか

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仕掛けの段階では羽生棋聖が苦しかったようですが、気合で無理気味の攻めを押し通して封じ手の▲43歩のところでは寧ろやや先手ノリという感じでした。ただ、そこから渡辺竜王が端の名角を放ち、現在は殆ど互角のようです。


上図はエルモ検討による進行の一例を示した図。
64手目の△33金から▲64角△同歩▲62飛に△74角打!▲38銀打△44飛!と重ねたところです。
後手は先手の歩切れを突いて、どんどん大駒を重ねていくのが良いようですね。ただし、先手にもちゃんと受けはあります。

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4図以下、▲58金△46飛に同銀は△38角成で崩壊ですが、
先に▲92飛成△同角と取り、▲46銀△79飛▲82飛△89飛成に
上図の▲47角!がしぶとい頑張りで、ほとんど互角のようです。先手は銀が1枚多く自陣に居るのが心強いところ、後手は王様が薄いものの先に竜が出来て攻めが途切れる心配はありません。ほとんど互角との評価です。今後の進行はどうなるでしょうか。

 

実戦次の一手 5分で1級

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下図。私が形作り気味に▲56香と打ったところですが、ここで華麗な決め手を喰らいました。正解は下へ・・・

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正解・・・
△57桂成!逃げると△56成桂で形も作れないので▲同玉ですが、△47馬引▲68玉△59馬!と鮮やかな詰みがあります。

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下図は△36角成まで。ここで後手玉に詰みがあります。
正解は下へ・・・

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▲72銀成△同金▲63桂成△同金▲同香成△同玉
▲43竜(下図)

上図以下仮に△53香なら▲同歩成~▲64歩のルートでもいいし、▲64歩~▲62飛でもOKです。
上図以下、△同銀▲53金△64玉▲63飛△55玉
▲66金△44玉▲43金△35玉▲24銀(下図)までの詰めあがりとなります。

 

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