戦法別定跡・棋譜・実況動画まとめ

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※リンクのない項目は準備中
【居飛車対振り飛車】
・一間飛車
・向かい飛車
・三間飛車
・四間飛車
・中飛車
・角交換振り飛車
【相居飛車】
・角換わり
・横歩取り
・相掛かり
・矢倉
・急戦矢倉
・右玉
・右四間飛車(左美濃)
【相振り飛車】
・3手目66歩の戦い
・相三間飛車
・先手石田流に4手目△14歩から相振り飛車
・三間VS角道オープン型四間
【その他】
・4手目△33角戦法
・3手目▲77角戦法
・筋違い角戦法

まだまだ追加できていないコンテンツも多いですが、できるだけ追加していきたいと思います。よろしくお願いします。
定跡だけでなくできるだけ終盤の方まで検討するようにしています。
ブログ記事は次の一手形式で振り返ることが多いです。
また、youtubeにアップした対局動画へのリンクもございます。

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相居飛車サイトマップ

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・角換わり

・横歩取り

・相掛かり

・矢倉

・急戦矢倉

・右四間飛車(左美濃)

・右玉

・その他あればリクエストお願いします。

定跡だけでなく、できる限り各変化とも終盤の方まで突っ込んで調べていきたいと思います。
・ソフトVSソフトの棋譜
・プロの実戦
・私の将棋ウォーズの対局実況動画など
色々と充実させていく予定です。

将棋ウォーズ六段昇段までの記録(弾丸編)

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※勝敗記録は若干誤差があるかもしれません。

四段まで・・・ほぼノンストップ
四段・・・75勝39敗
弾丸は当初非常に苦手で、慣れるまで非常にてこづりました。
元々私の将棋は振り飛車にして優勢でも劣勢でも粘り強く差を縮めたり広げたりするタイプなのですが、3切れでそんなことをやっていたらアッという間に時間が無くなります。
そのことに気づくのに30局位かかりました。弾丸四~五段レベルの人たちにそんなモタモタしていたら内容の前に時間で負けてしまいます。そして、比較的短手数になりやすい居飛車系統の将棋を大目に取り入れることで五段昇段を果たせました。

五段・・・149勝83敗

負けた将棋は大体、
劣勢になる→粘る→(そのまま押し切られる or 追いつくも時間が切れる)
のパターンでやられていました。
なので、五段昇段の原動力にもなった居飛車系を多く取り入れるようになりました。しかし、最新定跡を熟知した強者たちに連敗を繰り返し、気がつくと達成率が5%にまで落ちて昇段どころか降段の危機に見舞われました。
そこで「自分は終わった人間なのだからもう将棋の勉強をする必要はない」という考え方を改め、ようやく最新定跡の勉強に着手します。最新定跡を勉強して採用してみると、青野流や石田流、急戦矢倉などで面白いように勝てることに気づきました。

例え優勢になれなくても、定跡を勉強していれば終盤の入り口まで1分半くらいで飛ばすことが出来、ある程度持ち前の終盤力を発揮できる展開になります。将棋から離れていた時期も詰将棋パラダイスだけは毎月解き続けていたので、終盤はそれなりの切れ味をキープできていました。そこで初めて、3切れの本質が「いかに定跡を研究しているか」にあることに気付いたのです。

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改心後(笑)はどうにか勝ち星を集めることが出来、ようやく六段昇段を果たせました。
これからも苦しい戦いが続くとは思いますが、やる以上は七段昇段を目指して研究を続けていきたいと思います。またネット将棋だけではなくリアルの大会にも積極的に出場していこうと思っています。全国優勝してブログ読者もチャンネル登録者も100倍・・・とかなるといいですね(笑) まあまずは代表争いができるレベルになれるよう訓練していきたいと思います。

 

 

先手番一手損角換わり

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第一図。何の変哲もない横歩取りの出だしだが、横歩取りが嫌いな方はここで▲22角成とやってくる。級位者の対戦でも良く見かけるし、ウォーズの五段、六段の方もしょっちゅうやってくる。


進んで下図。(第1図となっていますが第2図です)
先手(1手損したので実質後手)が端の位を取らせる代わりに▲48飛と先攻の構えを見せてきたところ。この局面も定跡化されているのか、実に良く見る局面だ。ここで手筋の受けがある。これを知らないと不利になると思う【下図、5分で初段】


正解・・・
△42銀。45桂と飛ばれた時のアタリを事前に避けた手で、この手がさせれば角換わりで右四間に振ってくる指し方は怖くないと思う。向こうが手詰まりになれば9筋の位が光ってくる。進んで第三図。端と4筋の突き捨てを入れられたところだが、ここで▲44角と打たれた場合の受け方を考えてみて欲しいと思う。【第三図で▲44角と打たれたらどうしますか?5分で二段】

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正解・・・
△33桂。△33銀は▲26角と引かれて、次の▲45桂がきつい。△33桂に▲65桂なら△73角で良し。▲75歩なら△43金右と上がって、以下▲33角成~▲45桂に△44銀▲34歩△37角で良し。
という訳で実戦は第3図で▲44角を見送って一旦▲68金右と固めてきたが、△59角▲38飛と進めて次の手が厳しかった。 【第4図、ふんわりした厳しい一着。5分で1級】


正解・・・
△46歩。放置していれば△35歩や△68角成~△47金の含みがある。実戦は▲58金と寄ってきたが△77角成~△49銀で大勢が決した。
このように、角換わりで右四間にしてくる指し方は非常に有力だがきちんと受け方を知っていれば怖くない。ご覧頂いてありがとうございました。

後手ノーマル四間についてその2 VS松尾流

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初手からの指し手
▲76歩△34歩▲26歩△44歩▲25歩△33角▲48銀△42飛▲56歩△32銀▲68玉△72銀▲78玉△52金左▲57銀△43銀▲36歩△62玉▲77角△64歩▲88玉△74歩▲66歩△73桂▲98香△45歩▲99玉△44銀▲88銀△71玉▲67金△82玉▲78金△63金▲68銀 (第0図)


第0図から1、△55歩 と 2、△53銀に分かれる。

2の△53銀以下は、ソフト同士でやらせたところ▲24歩△同歩▲65歩△77角成▲同金△65桂▲67金△22飛▲37桂△33桂▲79金(第02図)。評価値は先手プラス450程度


ここから1、△42銀には▲16角!という手があるらしい。角で受ければ▲46歩~▲48飛で良し。2、△44銀は▲66角△62角▲35歩△同歩▲46歩で良し。サラっと書いてるけど超絶技巧のオンパレードだ。

さて、△53銀が解決?したところで1、△55歩の解説に戻る。以下、▲同歩△46歩▲同歩△55銀▲24歩△同歩▲35歩△46飛▲34歩△44角▲24飛△22歩▲25飛△45歩で第1図。

下図は見たことのある方も多いのではないだろうか。四間飛車側が△44銀型に組んで、先手が松尾流に組もうとすると大体図の局面になる。第一図。△45歩は▲45歩の防止。ここで重要な手がある。


正解は・・・
▲37桂。以下、△47飛成▲45飛△37龍▲56歩△34龍▲55飛と進み、ソフトの評価は先手がプラス200で優勢。それが第二図。
【棋譜並べ動画】ソフトVSソフト名局


第二図は新しいテーマ図とも言えそうな局面。後手は△63金の一手を△94歩に代えたりと工夫の余地はありそう(△71玉型だけはNG.それは後で解説します)だが、大差ないと思う。ここからソフト同士でやらせると、△57歩▲同金△55角▲同歩△39飛▲16角!と進んだ。△39飛で△39龍が自然だが、▲79銀右と締めるのが面白い手で先手が優位を拡大しているそうだ。最後の▲16角が格好いい。
以下、△31龍▲52銀△同金▲同角成△61銀打▲16馬と進む。▲52銀が私にはできない発想。金銀交換で馬を作って得をしているのは分かるが、後手を引くので中々指しづらい。しかし、ソフト先生はそれで先手が優位を拡大しているとの判定。これはこのまま定跡になりそうだ。以下、△51龍▲54金△同金▲同歩△19龍▲75歩△85桂と進んで第三図。次の手が好手だった。【第三図、5分で二段】


正解は・・・
角を見捨てて▲74歩。これが強い手で、放置すれば▲86角が厳しいので△77桂成だが、▲同銀左で「堅い、攻めてる、切れない」の格好が実現。以下△92玉(地味だが好手)の早逃げに▲85桂△81桂と攻めつけて、第四図の次の一手がまた好手。【第四図、5分で二段】

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正解は・・・
▲71金!コンピュータはここしかないという空間に放り込むのが上手い印象がある。以下、△45角と攻防手を放つも▲67金右に△62金に▲81金から▲73歩成を実現してしまった。それが下図。


 急所にと金を作って、先手陣はまだ堅い。▲49歩や▲79歩があるのも頼もしい。
以下、後手も粘りを見せたが先手が順当に勝ち切った。
 戻って下図。後手が△71玉型なら、先手は▲37桂よりさらに有力な手段がある。【下図、5分で四段】


正解は・・・
▲56歩△同銀▲65歩。以下、△77角成▲同金寄△65桂に▲35角から飛を取って▲22飛成で先手優勢。

ということでノーマル四間には松尾流が有力で、先手がよさそうというのが現時点での私の結論。ご覧いただき、ありがとうございました。ただ、石井プロはノーマル四間でよく勝っているので、秘密の研究があるかもしれません。

 

 

後手ノーマル四間についてその1

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※申し訳ありません。全部「第四図」になってしまいました・・
さて、下図は後手の△44銀型に先手が▲67金型にしてきたところ。ここで
後手の手が力強かった。


 【棋譜並べ動画】最強ソフトが居飛穴退治

上図から△85歩!部分的には昔の佐藤康光ー久保戦であった。その将棋は久保がやはり穴熊の弱点の8筋を攻めて勝っている。まさか、またこの局面がソフト同士の対戦で再現されるとは思っていなかった。以下▲48飛△53銀▲46歩△同歩▲同銀の仕掛けにいきなり△86歩!とついて一気に激しい攻め合いとなった。評価値は若干四間飛車側に振れていた。進んで下図。次の手が凄い受けだった。【下図次の一手、5分で四段】

正解は・・・△37桂打!!ここに桂馬を投資してでも角道を止めてしまえば8筋の拠点や58の馬が生きて自然に良くなるという考え。実戦も▲25飛~▲37角で二枚替えになったが△36馬と追って▲41歩成△同飛▲64銀に△37馬とうるさい角を追い払いつつ、急所に馬を利かせて後手優勢。先手も▲53歩成はあるもののやはり馬は大きかった。
進んで下図。ここからの後手の決め方がえげつなかった。【次の一手、先手を消耗させる。5分で二段】


正解は・・・
△46角。次の79角成が詰めろになるので▲68桂と受けたが、駒を使わせて△74銀が渋い手で先手の切れ模様がハッキリ。その後、優勢を拡大し迎えた下図。どう指しても勝ちだが、ここで更にカラ~い手を指して勝勢を決定づけた。その手を当てて頂きたい。5分で二段くらいだと思う。

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正解は・・
△64飛!歩が利かないのを見越している。以下▲78金打と消耗させてじっと△62金で完封。こんな指し回しが出来たら全国優勝も夢じゃないだろうなぁ。
ということで、ノーマル四間飛車も結構やれるということが分かった。
次回ノーマル四間を扱う時は難敵の松尾流について触れていきたいと思う。これは自分の中では結論が出ている。
ノーマル四間は「石井本」がおすすめです。プロ間でもよく勝っており、研究の深さや独特の大局観がうかがえます。

 

メリケン向飛車について

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メリケン向飛車といえば「島ノート」にも記載されている非常に有力な戦法だが、相手がメリケン用に最善を尽くした陣形を取ってきた場合は残念ながら厳しいと言わざるを得ない。しかし、「全く別の将棋を指そうとしていたが、気づいたらメリケン向飛車が炸裂する局面になっていた」というのはしょっちゅうあることだ。私もよくメリケン向飛車に持ち込むことがあるが、決して最初からそう決めていた訳ではなく相手の陣形にスキがあるからそうするというだけだ。前置きが長くなったが、始めていきたいと思う。


上図は私の将棋ウォーズでの対局。後手の方が対石田流の定跡とばかりに早めに左美濃を作ってこられたので、メリケン向かい飛車で行くことを思いついた。端を伸ばしてきたのは明らかな緩手で、△63銀~△74歩を狙うべきだった。上図で▲86歩と仕掛け、早くも先手が有利となった。以下飛車交換をして下図。ここで有利に導く手がある。【下図、5分で1級】


上図以下・・・
▲85飛△82歩▲83歩△同歩▲同飛成。先手だけ龍を作ることに成功。以下下図の△19龍までと進展した。次の△28桂成~△49角があるが、ここで決め手がある。【下図、5分で初段】


正解・・・
▲16龍△同龍▲63歩成。と金は遠いようだが、次に▲64角と打つ手と連動すると滅茶苦茶に早い。
本局は後手の陣形のスキをうまくとがめて、メリケン向飛車がさく裂した将棋となった。


なお、メリケン向かい飛車に対しては上図のように△64歩△63銀の形を早めに作って早めに△74歩と仕掛けられれば居飛車良し。ちなみに上図のソフト評価値は後手に300ほど振れている。私も上図の対応が嫌なので最初からメリケン向飛車を狙うようなことはせず、後手の陣形を見て隙あらば・・・という感じである。例えば本局のように序盤の駆け引きの中で早石田を匂わせてスキを作らせることが出来ればメリケンは炸裂する。後手が早めに端を突き越してきたり、△64歩でなく△54歩を先に突いてきたりする形の場合は大チャンスなので、積極的に狙っていくといいと思う。以上、覚えて損のないメリケン向かい飛車戦法でした。

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飛先早突き左美濃戦法に対する対抗策

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第一図。私の将棋ウォーズでの実戦です。相手は七段の方でした。
本当は32銀型の左美濃用に用意した作戦だったのですがそこはまあ御愛嬌。
プロの実戦例も△44角~△33銀~△32金と囲いなおす例が多いです。


さて、第一図で▲79玉、▲47銀型に構えたのが私の工夫でした。一見酷い形ですが85歩の突き越しを見ての作戦です。角は引かない方が受けに利いています。攻めは47の銀を36銀と出ればいい感じになります。


さて、第二図で△44角と「いつも通り」の位置に角がセットされましたがこれを待っていました。すかさず▲36銀と出て、▲45銀とぶつける手を見せてペースを握りました。ちなみに△65歩の仕掛けは88の角がいい感じで受けに利いているためあまり効果がありません。▲36銀以下は、△65歩▲45銀△同銀▲同歩△35角▲68銀!と進みました。6筋に飛が打てるので、△66歩▲同角△同飛~△39角の筋が利きません。ここで先手が良くなりました。進んで第三図。ここで決め手がありました。【第三図、5分で初段】


正解は・・・
▲25飛でした。以下△24歩に角を取って▲64歩が厳しかったです。
実戦は飛を渡すのが嫌で▲64銀としてしまいましたが、差が縮まってしまいました。
進んで第四図。決め手を逃してもつれ、▲67香に後手の立場で好手順がありました。
【第四図、5分で四段。鋭い踏み込み】

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正解は・・・
△88銀!でした。うっかりしていました。同金は68角成から詰むため、やむなく▲69玉ですが、そこで△48馬と突っ込まれたら▲21飛成には△31金で王手は続くものの後手玉は寄らず、後手の勝ちでした。実戦はこの筋を逃し、先手の勝ちになりました。
序盤を振りかえると、作戦的にはまずまずだったと思います。▲79玉、▲47銀型は△85突き越し型に対してのみ有力かも知れません。▲79角と引くのに抵抗のある方はぜひ試してみて下さい。私もしばらくこの作戦を試してみたいと思います。

プロ間でも流行中の後手飛車先早突き型左美濃について 

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最近第1図の局面をアマ・プロ問わずよく見る。私もよく指す。非常に有力だと思う。今回は将棋ウォーズ七段の方との方とこの形で対戦した。

本譜は第1図から先手の私が2筋の歩を切って▲46角と構えた。まあこんなところだろうか。すると、突然銀を繰り出された。第2図。


第2図の局面は困った…。▲55角は△44歩でダメだし、▲57角も△65歩から両取りの筋でいや。▲68角もなんだか弱い。本譜は消去法で▲68角と引いたものの、「既に先手が嫌な形だな」という気がした。2筋の歩を切ったり、矢倉に構えたりするあたりから既に何か違うのかもしれない・・・。

第二図から角を引いた後、端の突き合いを入れて▲57銀と上がったら完全にノータイムで△65歩と突かれた。端を入れたのが後手の用意周到なところで、桂馬を渡してからの▲15桂を消している。この辺りは作戦負けをしている気がして仕方なかった。ソフトの評価値はごくわずかに後手に触れていた。第3図からは仕方なく▲同歩△同桂で銀桂交換を甘受し、▲36桂の筋の反撃に期待することにした。だが、△77桂成▲同桂の局面で△61飛とじっと引いたのがまた好手。それが第四図。


この局面でじっと飛車を引けるのが七段の七段たる所以だと思う。以下、▲15歩△同歩▲36桂と攻めたものの空振りしている感が否めない。以下△33角▲24歩△同歩▲同桂に△23銀打がまた手厚い。この後はいいところなく完敗、という感じになってしまった。

因みに、2017年1月に行われた高橋ー阿部戦では、以下の局面から

▲46角△63金!▲57銀△44角!▲79玉△33銀▲88玉△32金(第6図)と
後手が矢倉に組み換えていた。


第4図は後手の作戦勝ちだと思う。先手からは動きが難しい。高橋九段は▲38飛と流石の手をひねりだすものの、△45銀▲55角△35歩が好手順で、銀を上手く守備駒に繰り替えて63の金をしっかり攻撃に参加させて後手が勝った。
先手としてはどこが悪かったのか・・・。ネット将棋でも流行している形なので、早めに対策を考えてまたブログにアップしたいと思う。

 

 

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おおお

 

 

角交換振り飛車対策新作戦 次の一手形式で振り返る実戦

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第一図で私(実際は後手番)の手番。ここで試してみたい手があった。
将棋ウォーズの10秒将棋、相手は五段の方だった。【次の手、やや冒険気味の新構想】


ここから、▲75歩。手の意味は美濃のコビンを狙いつつ▲66角から盤面を制圧すること。若干冒険しすぎな意味もあって怖かったが、思い切ってやってみた。


以下、第二図へと進展。こうなれば▲46銀、▲36歩~35歩の仕掛けを見せて若干先手が作戦勝ちか。気を付けるのは△47角を打たせぬようにいったん▲58金までは上がること。以下、作戦負け気味の相手が無理気味に仕掛けて飛車交換して第三図。ここで私が逃した大事な手があった。【第三図次の一手、5分で三段】


正解は・・・
▲28飛。本譜は▲22飛~11角成としたが、第四図と進んで相手の次の一手が好守【第四図次の一手、5分で三段】


正解は・・・
△22歩。この手を打たれてしまったと思った。竜と馬どちらかの利きが死んでしまう。以下、▲同馬に△33銀!が狙いの一着で、▲23馬と引くのでは明らかに元気が出ない。そこで後手に決め手級の手があったのだがそれは後程。実戦は△42銀▲86香に自然に見えた△19竜が大悪手。以下▲41馬△53銀となった局面で決め手があった【第五図、五分で二段】

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正解は・・・
▲63馬。△同菌に▲71銀と打って、王様を逃げれば61竜で、とれば▲83香成で崩壊です。ということで、何とか再逆転して勝てたが、せっかく新作戦が成功していい感じで進めていたのに逆転されてしまって少し後味の悪い勝利となってしまった。新作戦についてはどんどん実戦で試して結論を出していきたいと思う。
さて、オマケで少し戻って第六図。▲23馬と引いた局面ですが、ここで後手に絶好手があった。
【第六図、5分で二段】


正解は・・・
△14角!これを打たれたら参っていたと思う。とれば21竜から△49飛が厳しい。▲24歩も△47角成がなんとも嫌らしい。76の銀が宙ぶらりんで、△84桂のキズが痛い。本局は▲28飛を逃したのが痛かったことと、▲68金と寄る手を省略して▲46銀~35歩を急げないか?というのが課題だった。相手側としてはもっと早く△64歩をついて、場合によっては△72飛と袖飛車に転戦するのも有力だったと思う。その辺はまたソフトなどで研究してみたい。ここまで御覧いただき、ありがとうございました!