将棋ウォーズ 私の六段昇段までの記録(10秒将棋編)

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三段まで・・・ノンストップ。初期の方は動画を撮影しながら実況していたところでアンドロイドがフリーズすることが多く、そのせいで五段到達まで80局近く余分に指すことになろうとは思いもしませんでした(笑)

三段・・・22勝3敗
一度ある段位で止まってしまった場合、昇段まで20連勝くらいが必要になります。

四段・・・40勝11敗
四段は私の中では結構苦戦した印象なのですが、こうして見てみると好成績ですね。

三段、四段合計 76局 62勝14敗 (千日手も1、2回あったような) 

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五段・・・約 100勝40敗

五段では並みいる強豪たちに苦戦しながらも割と早めに達成率99%近くに到達していました。弾丸で六段になれないと10秒が六段に上がれない縛りがあったためにずっと達成率90~99パーセントの間をうろちょろしていました。

次回は、弾丸の成績を調べてみたいと思います。
こちらは最新定跡研究開始前と研究後でだいぶ違います(笑)

 

将棋ウォーズ六段昇段までの記録(弾丸編)

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※勝敗記録は若干誤差があるかもしれません。

四段まで・・・ほぼノンストップ
四段・・・75勝39敗
弾丸は当初非常に苦手で、慣れるまで非常にてこづりました。
元々私の将棋は振り飛車にして優勢でも劣勢でも粘り強く差を縮めたり広げたりするタイプなのですが、3切れでそんなことをやっていたらアッという間に時間が無くなります。
そのことに気づくのに30局位かかりました。弾丸四~五段レベルの人たちにそんなモタモタしていたら内容の前に時間で負けてしまいます。そして、比較的短手数になりやすい居飛車系統の将棋を大目に取り入れることで五段昇段を果たせました。

五段・・・149勝83敗

負けた将棋は大体、
劣勢になる→粘る→(そのまま押し切られる or 追いつくも時間が切れる)
のパターンでやられていました。
なので、五段昇段の原動力にもなった居飛車系を多く取り入れるようになりました。しかし、最新定跡を熟知した強者たちに連敗を繰り返し、気がつくと達成率が5%にまで落ちて昇段どころか降段の危機に見舞われました。
そこで「自分は終わった人間なのだからもう将棋の勉強をする必要はない」という考え方を改め、ようやく最新定跡の勉強に着手します。最新定跡を勉強して採用してみると、青野流や石田流、急戦矢倉などで面白いように勝てることに気づきました。

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例え優勢になれなくても、定跡を勉強していれば終盤の入り口まで1分半くらいで飛ばすことが出来、ある程度持ち前の終盤力を発揮できる展開になります。将棋から離れていた時期も詰将棋パラダイスだけは毎月解き続けていたので、終盤はそれなりの切れ味をキープできていました。そこで初めて、3切れの本質が「いかに定跡を研究しているか」にあることに気付いたのです。

改心後(笑)はどうにか勝ち星を集めることが出来、ようやく六段昇段を果たせました。
これからも苦しい戦いが続くとは思いますが、やる以上は七段昇段を目指して研究を続けていきたいと思います。またネット将棋だけではなくリアルの大会にも積極的に出場していこうと思っています。全国優勝してブログ読者もチャンネル登録者も100倍・・・とかなるといいですね(笑) まあまずは代表争いができるレベルになれるよう訓練していきたいと思います。

 

 

初の外国人女流棋士誕生!

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【カロリーナさん略歴】
氏名:カロリーナ・ステチェンスカ(Karolina Krystyna )さん
出身:ポーランド(Poland)
生年月日:1991年六月十七日(2017年2月現在、25歳)

【正式なプロになるまで】
2015年の10月1日に女流3級になったものの、正式にプロと認められるのは2級になってから。1年半近くかかっている計算になり本人としても焦りや不安はあったと思いますが、見事な昇級でした。2年で2級に上がれなかった場合は女流棋士の資格を取り消されてしまいます。金銭面や慣れない異国での暮らしで色々大変だったと思いますが、本当に見事な昇級でした。

【昇級の一番】
昇級の一番は貞升南初段との第44期女流名人戦予選でした。これに勝って予選決勝進出すればその時点で女流2級の資格が与えられます。私もリアルタイムで観戦していましたが、貞升女流が優勢な将棋で、カロリーナさんはじっと耐えてチャンスを待つ戦いでした。一瞬の隙を突いて勝負手を放ち、上手く逆転し、その差を大事に大事にキープしてとうとう勝利。仕事そっちのけで見入ってしまったのは内緒です(笑)

【将棋をはじめたきっかけ】
NARUTOで奈良シカマルが将棋を指していたほんの1シーンをきっかけに将棋を覚えてのめり込んだそうです。やはり日本の漫画・アニメは最強コンテンツですね!しかし、将棋漫画ではなくNARUTOの1シーンというのがちょっと残念。
頑張れ、将棋漫画!(笑) 将棋界にもヒカルの碁みたいに爆発的にヒットする作品が欲しいですね。少し話が脇道にそれてしまいましたが、本当におめでとうございます!

【今後のご活躍をお祈りしています!】
里見さんや西山さんなど、奨励会三段という凄まじい舞台で戦っている方々を筆頭に女流棋界も非常に層が厚くなってまいりましたが、NARUTOパワーでその一角を崩してタイトル争いに参戦する日をお待ちしています!

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将棋が数学的な終焉を迎える時、プロ制度はどうなるのか?

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最近、ソフトに指定局面戦を指させてその戦型の結論を出そうと試みている。
  実際、青野流はかなり深いところまで研究出来た実感がある。youtubeにも動画をアップした。素晴らしいクオリティの棋譜なのでぜひ見て欲しいと思う。過去にプロが間違えて形勢が傾いた局面をいくつも潜り抜けて、ほぼ最善と思われる手順が終局まで続いた。正直に言って正確性を欠いている部分は多々あると思う。だが、一昔前は一人でこんな深いところまで研究することなど不可能だった。
  私のPCはデイトレード用ということもあり、かなり高スペックなものを用いている。だが、将棋ソフト開発を専門としている方々はこれより遥かに高性能なPCで日々ソフトを強化している。つまり今、この瞬間にもたくさんの強力なソフトによって凄まじい早さで将棋というゲームそのものが裸にされつつある訳だ。
  指定局面からソフト同士で指させるという研究は既にプロも取り入れている。棋王戦に挑戦中の千田五段は、1日の時間の8割をflootgateで行われたソフト同士の棋譜を見ることに費やしているという。人間の棋譜より価値が高いと判断しているのだろう。
   ソフトの性能が上がれば上がるほど研究スピードは進み、プロ棋士たちの指せる戦型は少なくなっていく。実際、ソフトの強さに比例して圧倒的にプロ間で序盤の定跡の進歩が早くなっている気がする。
  このスピードで将棋が解析されていけば早ければ5~10年以内には将棋の主要な変化のほぼすべてが網羅されてしまいただの暗記ゲームになって将棋のプロの歴史が幕を閉じることになるのではないかと個人的には思っている。

羽生先生が私と同じような考え方をしている人からインタビューされて、こう答えていたのが印象に残っている。

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「そうなったら、将棋のルールを少しだけ変えればいいんですよ」

流石に七冠制覇するような人だ。もう未来も読み切っているのだろう。