一日一題、
次の一手or詰将棋を出題します。
毎日少しでも、次の一手や詰将棋に触れることで
棋力の向上が望めると思います。
是非、毎日解いて強くなりましょう!
※ 定期的に次の一手や詰将棋の本(電子書籍)を出版していきます。
そちらも是非ご覧下さい。
《詰将棋・4月3日》
問題:3~5手詰
難易度:★★
本日の問題は?(3~5)手詰です。難易度はやや簡単
問題図
※ 解答は下の方にあります。
―問題を解くにあたっての注意事項―
・持ち駒のすべてを使うとは限りません。
・盤上には特に意味は無く、実戦的に配置している駒があります。
・余詰はなるべく無いように製作しておりますが、完全に無いようには作っていません。
・自玉は遊び心で必至(たまに詰めろ)にしてます。
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3月19日発売の電子書籍
「実戦に強くなる!やさしめの次の一手200問」
※※ Amazonレビューより
「・見開き1ページ完結で内容がシンプル
・現局面、着手の局面、数手進めたときの局面の図解がありわかりやすい
・自分含め、有利優勢に持ち込んでから、有利優勢を維持できずに逆転されてしまうということ
が多い方などに向けて、かなり実践的で効果的なインプットになると思います。」
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~解答~
正解は▲2四桂打△同銀▲同桂。
までの3手詰
桂馬の利きがあるところに桂馬を打つ
「継ぎ桂」で仕留めることができました。
なお他の手では詰みません。
詰上図