第43期棋王戦トーナメント 藤井聡太四段 VS 豊島将之八段 第1ラウンドは千日手ドロー

スポンサーリンク

先手:藤井聡太四段
後手:豊島将之八段
戦型:角換わり
局面は豊島八段が後手番ながら積極的に仕掛けて第1図のように進んだ。


△75銀は凄い手だが、▲同歩だと△86飛~△66飛で、
△55角の筋もあって先手が崩壊する。そこで実戦は▲67銀と受けた。
対して△86銀▲87歩△同銀成▲同金△86歩▲97金という進行も見える。以下△95歩と突くなど色々と攻めの継続手段はありそうだが、▲82歩~▲71角などの反撃も非常厳しく、無理気味にも見える。そもそも後手番なのに無理をする必要はどこにもない。
先手から手を変える手段もない。ということで、千日手は必然だったのかもしれない。
 これで指し直し局は豊島八段が先手番。しかも消費時間は藤井四段の方が多い。
まずは先輩棋士が一本取った形だ。
指し直し局にも多いに注目していきたい。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA