藤井聡太七段vs中村亮介六段、午後19時の形勢

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第44期棋王戦予選、藤井七段(先)vs中村六段の一戦は駆け引きの末に中村六段のノーマル四間飛車から角交換振り飛車となった。珍しい手順だったと思う。
その後、藤井七段は端歩を突き合う形から居飛車穴熊に潜り、自陣角を打って攻勢を採る。中村六段も端から反撃して形勢は難解だったが、
僅かな失着をとらえた藤井七段が優勢になった。
現在、持ち時間は藤井七段が34分。中村六段は既に一分将棋。
評価値は先手に1000以上触れている形+穴熊が固く分かりやすい形で、藤井七段の勝利が濃厚となってきた。

6月5日には石田五段との竜王戦ランキング戦5組決勝を控えている藤井七段。
これに勝てば二期連続の本戦進出となる。実力レーティング的にもトーナメント出場者の中ではトップ1、2の力を持っているので、挑戦者になっても全く不思議ではない。

 

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