将棋実況動画を投稿していて気付いたこと

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私はいつも、主に将棋ウォーズや将棋クラブ24の将棋をyoutubeにアップし続けている。有難いことに動画に対してコメントを頂くことも多い。
で、いつも思うのが視聴者様の「感動するポイント」と私の「感動するポイント」というのは結構ずれているなと。勿論どっちが悪いとかじゃなく、そのズレこそが面白かったりする。
例えば、私が負かされて「あー強かったなあ・・」となるのは
①相手の粘りが凄かった
②相手の仕掛けの手順が巧妙だった
③手待ちの駆け引きがとても上手かった
などで、あまり「エッ…そんな詰みがあったの!?」などと
感心することは少ない。敗勢の場合は適当に形作りして、あとはそこそこ綺麗に詰ましてもらって終わろう、という程度のものだ。
極限の1手違いの将棋でこちらの玉に想定外の詰みがあって敗れるということも勿論あるが、まあ少ない。
特に早指し将棋の場合は大体中盤までで大差がついて最終盤は「あとはどう決めるか、お好みでお願いします」という感じになる。
で、適当に形作りをしてキッチリつまして頂いて終わって、
「中盤のあの仕掛けが凄かったなあ~」等と思って動画をUPすると、
視聴者の方の反応が
「最後の詰み凄すぎましたね!」「あの詰みが見えるなんてプロかな?」
「駒が舞うような華麗な詰将棋」
とかだったりする。私からすると「え、そこ・・・!?」とびっくりしたりする。
勝った将棋も同様で、「いやあ劣勢だったけどあの自陣飛車が良くさせたなぁ」
「あの馬引きから流れが変わったよなぁ」「自陣飛車褒めてくれないかなあ」
とか思いながら編集してUPすると
やっぱり
「最後の詰みが凄かったです!」「(以下略)」
となったりする(笑)

要は、やっぱり皆さん詰将棋や派手な手が大好き(笑)
飛車捨て、角捨て、2ケタ手数の詰みなどに対しては
とてもいい反応がもらえたりする。
勿論、狙ってできるようなものではないので視聴者受けを狙って
無用な駒捨てをしたり詰まさなくてもいいのに長手数の詰みを狙って
読み切れてないのに詰ましにいったりとかはせず、
これからも自然体で頑張っていきたい。

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いつもご視聴頂き、本当にありがとうございます。
ブログもたまにはこんな感じで更新していきたいと思います。

竜王戦第3局、広瀬八段強気の受けで形勢を五分に戻す

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先手羽生善治竜王、残り時間38分
後手広瀬章人八段、残り時間1時間57分

羽生竜王が攻めまくり、このまま押し切るかと思われたがそこは現在の実力レーティングでプロ間でも1位を争う広瀬八段。トッププロらしい巧みな技で粘りまくり、105手目現在形勢の針は「ほぼ互角」まで戻ったようだ。
 
当然ながらタイトルを争うレベルの棋士というのは凄いものだ。何だかとても感心してしまった。広瀬八段は、振り穴王子時代から多少形勢を損ねてもこの終盤力で勝ちぬいてきた棋士。まだごく僅かに先手がリードしているようだが、持ち時間的には逆に羽生竜王の方が追い込まれてきた感じがする。この先手番を落とすと第4局は広瀬八段の先手番。タイに持ち込まれてしまう可能性が高く、タイトルの行方は全く分からないなってしまう。
羽生竜王、踏ん張れるか。

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因みに106手目、ソフトは△67桂!!という衝撃的なタダ捨ての桂を示している。私には一生考え付かないような凄い手だ。これが先手が一方的に攻め続ける流れを一気に変える強手らしい。

将棋実況を始めてから今までの振りかえり

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まもなく私のyoutubeの登録者様が4万人に達しようとしている(本当にありがとうございます)ので、今回は一度初心に帰る意味でも初投稿から今までの振りかえりをやっていきたい。

その前に、「将棋実況やってみようと思ってるのですが、正直どうですか?」という質問を頂くので回答させて頂きたい。

1、収益目的ならよほどの「飛び道具」を持っていない限りはやめた方がいいです(例:元アマタイトル保持者、端正な顔立ちやナイスバディ保持者etc)
2、コミュニケーション目的ならすごくいいと思います

何故、収益目的ならやめた方がいいかということについては、
私の初投稿から今までの話と絡めながら説明していこうと思う。
話は私がyoutube将棋実況を始める少し前に遡る。
当時(約2年前)偶然、将棋実況クロノというチャンネルを知る機会があった。まだ登録者は7000人ちょっとだった。1投稿当たりの再生数は5000前後。
他に探してもクロノさんより上が居なかったので、「ああ将棋実況ってトップでもこれ位の数字になるんだな」というのが正直な感想だった。
次にアゲアゲさんのチャンネルが目に入った。当時は登録者5000人程度だったと思う。
将棋を見るとやたら強い。一体何者だろう?と思って調べると、何と
元奨励会三段と言うではないか。これは驚いた。
で、他にも元奨励会でやっている人がいるのかな?と思って調べると
「元奨励会員ヤス」というチャンネルが目に入った。当時は登録者1000人程度だったと思う。
私は大学時代バイトで塾講師(+家庭教師)を4年間やっていたこともあり、喋りながら何かすることはお手の物。将棋となるとちょっと厳しいかもしれないけど、まあなんとかなるだろ、程度の気持ちで始めた。
最初はサムネも適当、喋りも適当で全く伸びなかった。そこで「まあいいや」で終われないのが私の長所でもあり短所でもある。
色々と視聴者に興味を持ってもらえるコンテンツを模索し、実験を試みた。次の一手や詰将棋を作ったり、女子大生に出演してもらったりー。プロパンゴリラさんのようなネタ動画にも手を出した。だが、まるで駄目だった。
その頃は三浦先生のソフト冤罪事件があったり、佐藤名人がソフトに完敗したりして将棋人気がドン底まで落ちている時だった。環境も最悪だった。
そこから数カ月。惰性で動画をUPし続けているとクロノさんから大会のお誘いが。そこでたまたま優勝させて頂くことが出来、登録者が一気に2000人位増えた。ここでモチベーションを維持できたのは大きかったと思う。
クロノさんの大会からほんの半月ほどだろうか。私にとっての神が誕生した。そう、「藤井聡太四段」だ。デビュー戦で加藤一二三九段に勝ったあと、衝撃の無敗街道が始まった。ここから世の中は空前の将棋ブームへと突入していくことになる。必然的に将棋実況動画にも需要が増え、この頃に将棋実況をやっていた方々の中には飛躍的に登録者を伸ばすことに成功した人も多数いた。代表がクロノさん。藤井四段の連勝と共に万単位で登録者を伸ばし、連勝が止まる頃には4万人記念をやっていた。数年やって1万人弱だった登録者が、たった半年足らずで4万人に増えた訳だ。私も幸運にもこの時期に飛躍的に登録者を伸ばすことが出来た。「塾講師をやっていてよかった」と生まれて初めて思った瞬間でもあった。
ただし、現在は藤井ブームが落ちつき、あの頃のような伸びを経験することはまず無くなった。あの突風が再び吹くような幸運は考えづらいので、今からクロノさんのような存在を目指して普通のアマの方が参入してきても数字を伸ばすのは難しいだろうと思う。なので、今からやる方はあくまで「コミュニケーション目的+あわよくばちょっとしたお小遣い」程度の考えでやるといいと思う。

因みにゲーム実況チャンネルの収益は将棋チャンネルの約3倍程度で、日々その差は開き続けている。これも私が収益目的で将棋動画を投稿することはオススメできない理由のひとつ。絶対に他のジャンルを探した方がいい。

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私の最近の毎日の時間割は
将棋動画:1時間程度(指す時間含む)
モンスト動画:1~2時間程度(プレイ時間含む)
本業:8~9時間程度。
正直なところだいぶ前から
体が悲鳴を上げているので何とかしたい。。

これからも将棋動画はマイペースで投稿し続けたいと思うので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。いつも見てくれて本当にありがとうございます。

 

私が将棋を続ける理由

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将棋動画を投稿し始めてまもなく2年になろうとしている。こうして続けられているのも皆様の支えの賜物であり、本当に感謝している。こんなに素晴らしい環境でなければ間違いなく早い段階で投げ出していた。
 youtubeで動画投稿を始める前は、惰性で毎月送られてくる詰パラを解く程度だった。何故送金をやめてしまわないのか自分でもよく分からなかったけど、不思議とやめるつもりは無かった。
詰将棋を解いている時間でさえ「こんなものに時間をかけるのなら、もっと他にやるべきことがあるんじゃないか」と自分の中の自分が何度も何度も問いかけてきた。その度に「脳トレだから」「時間は決めてやるから」と言い訳しながらごまかしてきた。指し将棋は時間がかかる。お気楽なネット将棋でも1局20~30分だ。そこに感想戦でのソフト検討等を入れると1時間程度になってしまう。正直これは痛い。
 だから指し将棋からはずっと遠ざかっていた。自分に対する言い訳が思い浮かばなかったから。俺が今更将棋を指す理由ってなんだ?そんなもの、もう何も…時間の無駄じゃないか。
 youtubeを始めたのは、その理由を用意するためだったと思う。つまり、自分は結局ただの将棋が大好きな人間で、ずっと指したくて指したくて仕方なかった。でも出来なかった。何でもいいから指すきっかけを探していた。きっとそうだった。
今では「何故将棋を指すのか」と問いかけてくる自分も居なくなった。はっきりと「皆が見てくれるから」と答えられるようになったから。弱くてもいい。自分より強いアマや奨励会の人達からは私の将棋はバカにされていると思うし、プロが見たら鼻で笑うレベルのものでしかないだろう。でもそんなことは関係ない。毎日見てくれて応援してくれる人がいる。その事実だけで十分だ。今は弱いなりにもたくさん将棋を指すことができて毎日が楽しい。皆さん本当にありがとう。

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将棋から教わった人生において大切なこと その①

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久しく更新していなかったので少し書いていきたい。
このブログ、実は毎月3000円位の管理費が発生している。始めた当初は毎日ブログを書いたりコンテンツを増やしたりとどんどん大きくしていくつもりだったが、なまけぐせが祟って結局放置プレイになってしまった。
さて、そんな最低な書き出しから始まってしまったので「将棋から教わったことは三日坊主ですか?」なんて思われてしまうかもしれないが、最後まで頑張って書いていこうと思う。

【私が将棋から教わったこと】
その一、「玉の早逃げ八手の得」
たとえば相手がこちらの囲いがある左側に戦力を集中してきたとする。
こちらの方針は三つ。
一つは全力で迎撃して攻めを受け切ってしまうこと。
もう一つは相手の攻めがこちらの本丸に届く前に先に攻めきってしまうこと。
そして最後に右辺への早逃げ。これはプロの将棋においても多用される手筋。最初は左に囲っていた王様が、終局時には右に居たり上に居たりなんてことは日常茶飯事。
これを人生に置き換えてみる。
学校や職場において辛い状況に立たされた時。
 たとえば人間関係がうまくいかずイジメ等に巻き込まれる、嫌な仕事、苦手な仕事ばかり押し付けられる、低賃金でこき使われる、サービス残業を押し付けられる、等。
 その状況で必死に頑張るも良し、行政機関に己の窮状を訴えて戦うも良し、
そして「玉の早逃げ八手の得」とばかりに逃げだしてしまうのも良し。
「逃げるは恥だが役に立つ」というハンガリーのことわざがある。少し前に大ヒットしたドラマのタイトルでもある。
   もちろん「粘り」も大事だが、その場所に留まっていても人生が上向く気配がないなら、いっそ逃げ出した新天地で頑張った方が遥かに良い結果を生むこともある。

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予想以上に長文になってしまったので続きはまたの機会にしたい。
結局投げ出すことから始まって逃げ出すことを推奨して終わるという訳のわからない駄文になってしまったが(笑)、日本は先進国でも自殺率が非常に高い。皆さんもいよいよの時は「玉の早逃げ八手の得」を思い出して上手く生き延びて欲しい。なんてそれっぽくまとめて終わりにしたい。

藤井聡太七段の増田康宏六段戦における「待った」疑惑について 

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この件についてはyoutubeにて動画でもUPしたが、上手く喋れなかった部分やあらぬ誤解を生んでしまった部分、批判された部分も一部あったので文字にて補足していきたい。

既にこれだけ騒ぎが大きくなってしまっている上に、映像がばっちり残っていて
「少なくともマナー違反、厳密に言えば待ったの反則だろう」という認識が多数を占めている現状を考えると「おとがめなし」というのは難しいだろうと思う。そもそもマナー違反をしなければ勝てないようなレベルの棋士では無いので、一旦反省して頂き、こういった件がこれで最後になればいいなと思う。
 今回の件に対して心情的には「見逃してあげても…」と思ってしまう部分はある。しかし、プロはアマのお手本にならなければいけないので、これからトップ棋士として棋界を何十年も背負っていくであろう藤井七段にはやはりマナーも美しくあって欲しいと思う。
 既に実力はトップクラスとは言えまだ15歳の少年。本局においては咄嗟の場面において若さが悪い方向に出てしまったというところか。

   処分の内容についてだが、重くても「当該対局おける対局料の没収」程度で済むと思う。というか済ませて欲しい…。
銀河戦における加藤一二三九段vs阿部隆七段(当時)の戦いにおいて加藤一二三九段が
プロ史上初めて「待った」の反則をした(桂を不成で盤上においたが、その後何度かカラ打ち後にチョンチョンとやって、結局10秒後くらいにひっくり返して成にして盤上に置いた。視聴者からのクレームで後日調査された結果「待った」が認定された)ことがあった。その時は

①当該対局の対局料の没収
②次期銀河戦の出場停止処分

という極めて重い処分内容となった。
今回は10秒程滞空時間があって「成か不成か選択していた」加藤九段の場合と違い、全ての動作が0.5秒程度で完結しており「盤上に打つべき駒を間違えたことに気付き咄嗟に取り替えた」
というのが実際のところだと思う。なので、前例に比べて悪質性は低いと個人的には考えている。仮に待ったが認定されたとして「次期竜王戦出場停止」まではいかないはずだ。間違いなく連盟から藤井七段に対して厳重注意は行われる筈だが、その先の処分がどこまで行くか。それも注目ポイントだ。

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万一問題行動後に藤井七段が大逆転で勝利していたりしたら、恐らくyahooニュースのトップになるレベルでこの問題が騒がれていたかも知れない。今後そうした事態が起こらないことを一ファンとして祈るばかりだ。藤井七段は修正能力が非常に高いので、恐らくもう大丈夫だろうと信じている。

 

棋聖戦第2局、後手の豊島八段がやや有利。羽生竜王連敗のピンチか

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豊島挑戦者の先勝で迎えた棋聖戦第2局。
羽生竜王は現在連敗中で内容もあまり良くなく、非常に苦しい戦いが続いている。一方豊島八段は各棋戦で挑戦者になるなど絶好調。

先手:羽生善治竜王
後手:豊島将之八段
戦型:雁木

15時30分現在、59手目まで進み
先手持ち時間:1時間31分
後手持ち時間:1時間45分

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ソフトによる形勢評価値:後手+400程度

羽生竜王がここで負けると棋聖戦は0-2となり、防衛には3連勝が必要となる。
現在実力レーティング1位で絶好調の豊島八段に3連勝はかなり厳しそうなため、
実質この一局が勝負になるだろう。
両対局者が現在の局面をどう評価しているのかも気になる。
仮に羽生竜王が棋聖戦を落とすと、名人奪取か竜王戦の防衛にタイトル通算100期を懸けることになる。名人戦も2-3と苦境に立たされており、目前と思われていたタイトル通算100期に思わぬ暗雲が立ち込めている。
ファンとしては何とか粘って欲しいところだが。

藤井聡太七段vs石田直裕五段 竜王戦5組決勝 18時の形勢 勝者が本戦入りの大一番

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戦型:角換わり腰掛け銀▲48金型対△62金型
先手:石田直裕
後手:藤井聡太
18時現在の残り時間
先手:1時間36分
後手:2時間44分
ソフト評価値:18時現在ほぼ互角

戦型は角換わりの48金ー62金の対抗形。何十年もプロ間で指されてきた58金(52金)型があっという間にソフト研究によって淘汰され、現在は消去法でこの形が選ばれているような気がしてならない。果たしてプロ将棋は今後どうなっていくのだろう。作戦選択の自由がどんどん失われていくようで心配だ。
将棋は石田五段が桂損を厭わずに積極的に仕掛け、ややリードの中盤となっていた。今後定跡化されそうな見事な攻めだった。
しかし小ミスが出たようで、18時現在はほぼ互角に戻っているようだ。
ここで夕食休憩となった。
夕食
石田五段:小雀弥の他人丼
藤井七段:イレブンのハヤシライス

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現在、実力レーティング2位の藤井七段としては本戦トーナメント入りを決めてさえしまえば挑戦の可能性は大いにある。竜王戦七番勝負は10月~12月のため、
今年中の八段昇段(竜王位獲得で規定により八段)の目すら出てくる。
更に現在ベスト8に残っている王座戦トーナメントで勝ちぬいて挑戦→奪取を決めれば今年中に王座、竜王の二冠となる可能性も残っている。
そして来年一つでもタイトルを獲得or防衛すればそのままタイトル3期の規定により九段昇段となる。まあ流石に飛躍しすぎだが、藤井七段の実力を考えると全くあり得ない話でもないだろう。

第59期王位戦挑戦者決定戦、羽生善治竜王(先)対豊島将之八段戦、18時の形勢

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角換わりの48金型ー62金型の対抗形から後手の豊島八段が先攻し、両者一歩も引かない壮絶な打ち合いとなった。
17時頃までは豊島八段がやや良しという流れだったが、羽生竜王も上手くピンチを凌いで18時現在は、ソフト評価値でもほぼ±0という互角の形勢になっている。
ちなみに81手目の▲45歩ではソフトは▲86銀または▲45銀を推奨しており、
それなら少し検討した感じだと先手+200程度の局面だったが、深く読ませると別の結果が出てくるのかもしれない。それにしても▲45歩は仮に最善では無かったとしても凄い手だ。忙しそうな局面でじっと手を渡して相手のミスを誘う。羽生将棋の真骨頂のような一着だと思う。
個人的には菅井王位へのリベンジマッチを期待したい所だが、豊島八段にそろそろ初タイトルを…という気持ちもありどちらを応援していいか迷うところだ。
・名人戦がカド番で、第6局の後手番でブレークしないと奪取できない
・タイトル100期まであと1
・昔から羽生先生の大ファン
という理由で今回は(ほぼ毎回ですが笑)羽生先生を応援したいと思う。

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藤井聡太七段vs中村亮介六段、午後19時の形勢

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第44期棋王戦予選、藤井七段(先)vs中村六段の一戦は駆け引きの末に中村六段のノーマル四間飛車から角交換振り飛車となった。珍しい手順だったと思う。
その後、藤井七段は端歩を突き合う形から居飛車穴熊に潜り、自陣角を打って攻勢を採る。中村六段も端から反撃して形勢は難解だったが、
僅かな失着をとらえた藤井七段が優勢になった。
現在、持ち時間は藤井七段が34分。中村六段は既に一分将棋。
評価値は先手に1000以上触れている形+穴熊が固く分かりやすい形で、藤井七段の勝利が濃厚となってきた。

6月5日には石田五段との竜王戦ランキング戦5組決勝を控えている藤井七段。
これに勝てば二期連続の本戦進出となる。実力レーティング的にもトーナメント出場者の中ではトップ1、2の力を持っているので、挑戦者になっても全く不思議ではない。

 

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